- Daisuke A
タイム トゥ ラン
ロバート・デニーロっぽいおすすめの映画です♪これは知的脚本アリ、人情アリ、ドンパチありでございまして、昔流行りましたスピードも少々で思い出させる作品w
とある権力者のギャンブル場で働いているお父さんが、娘の手術代に困った時に古き友人でありボスでもある人へ相談するのですが、建前上でキッパリ断られてしまいます。そこに悪魔の囁きがあり、仕方なくで悪の方法を手段として行動を起こしてしまうのですが、トラブル発生によりバスジャックした形で警察とのカーチェイスに突入となるわけです。
これは大きな想定外として、権力者に警察と犯人達とで様々なやりとりが開始されるのですが、この主人公の人柄がイチイチで浮上する小ネタが舞い込んできます。
過去にあったバスジャックのネタを全て考慮されてるんじゃないかと思うくらいw
この映画、冒頭は事の発端から入るのですが~本題はバスジャックをしてからが物語の本筋となり、結局は最後までバスの中で様々な要因を動かす形となっており、テンポが◎ 最初から最後までずっと目が離せない展開が続きます♪