- Daisuke A
セイフ ヘイブン
『セイフ・ヘイヴン』ジャンルとしてはラブストーリーとなるのだけど、教科書通りの脚本でありつつも、驚きと納得のバランスが◎の点に注目してほしい作品として紹介♪ さて、私の個人的な趣向となりますが~映画は脚本重視で観てる事が多いのですが、たまたまこの数週間で素敵な脚本の映画をいくつか発見しましたので~立て続けに脚本重視の観点から4本の映画を紹介しました! 今回に紹介する映画はラブストーリーでして、女性好みの映画と言えるかもしれません。 若者視点と言うよりは大人の恋愛観で描かれています、なんて風に説明してみたいとは思いつつも~ぶっちゃけて言えば、ラブストーリーとしての観点で言えば普通の映画ですw 重要かと思える点は、脚本が◎である事が言えまして~この点で私好みであり、紹介しようと思えたポイント♪ 映画として少々で期待するサプライズと理由なる納得ポイントのバランスがとても好いのです! 映画に惹き込む序盤での疑問点と掴み、その流れにおける障害、謎が解けた時に感じる納得感は十分に理解できるものであり~映画の脚本としては洗練された◎と言えます。 終盤には、一般のラヴストーリーとはちょっと違った感動も用意されており、まぁ御愛嬌と言える驚きも許せる範囲かもしれませんw これは少々で遊び心のある説明としておきますが、ラヴストーリーであると言った観点から言えば、実際に観てみると~通常とは意味の違うラヴストーリーだと言えるかもしれません♪ 物語の冒頭、バスターミナルから女性が警察から逃亡しているかの様なシーンから始まり、詳細は不明のままなのですが、とりあえず乗ってみたバスの経路途中にある小さな町で生活を開始するところから始まります。 そこで出逢った人々に感化されていくと同時におきる変化と人間関係が物語の中心。 そして物事がうまく動き出したと思える時に、冒頭での謎が障害となるわけです…。 冒頭での謎、人と触れ合う事、新たな家族との触れ合い、この流れから驚きと感動の終盤に向かい、一般とは少々で違う観点でのメッセージがあると言えます♪