top of page
  • Daisuke A

タイムスリップの弊害、目標とチャンス SS15-17


 今期、ミラノコレクションへ挑戦する形でモデルとして来たけれども~約八年ぶりw

その間で七年近くモデル業をやっていなかった事やガッチリ太っていた事を事務所側は知らなかったわけ! 実際は三ヶ月弱の特急ピッチで再準備開始した頃から、なんとなく感じていた事でもあるのだけど~ こちらに来て、問題なくモデル業を再開出来たってより、昔とほぼ大きな変化はなくモデルとしての動きをしていたわけ。

 そんな中、忘れていた技術や痛感してたはずの事を想い出し~準備不足や不足の思考などを再痛感しつつも、一生懸命であった時代とほぼ同じ様な日々を過ごしながら、あれからかなりの時間が経っているはずの事実の記憶も同時に蘇るのですよ!

 なんて言うんだろう、よく冗談で話すような~記憶はそのままで若かりし青春時代にタイムスリップしたかの様な感覚に触れる事が出来ました♪ とても不思議な感覚。

 後半に入り、書く事が減っていたと思われますが~シーズンが終わって、日常に戻りそんなに多忙ではなくなると同時に、シーズン直後はある程度暇だったと言える。

 けれど、実はそれが主な理由とは言えないかな。 タイムスリップして、とても様々な面で~忘れていた事を想い出す事となり、痛感した事を忘れていた事などに再度で大反省!w そして現実的に、実はあれから八年弱も経っていた年月についても、切実に自分自身を見つめ直す機会へとなりました……。 今回はモデルの事以外の目的があった事など全体的な事を含めてね♪

 このタイムスリップの影響で、モデル云々などではなく~これはやはりオッサン独特とも言えるかもしれないが、これまでの人生観について考える事に至ってしまった♪w

 そして、モデル業で精神鍛錬の相変わらずなボディブロー、日本から一通のメール、タイムスリップで想い出した数々の痛感した教訓など、これらが~そもそも転機として整理がつきかけていた思考回路に 「ハイ、やり直し♪」 と言わんばかりの地雷を踏む事になり~さらなる複雑な心境へと陥る事になってしまった。 正直言えば、様々な面でとても悔しく想うのだが、なんだか十二分に満たされた日々でもあったと痛感もできる♪ 複雑で妙な心境が入り乱れて、まだ整理がつかない状況なのかな……。

 今回は前に書き記していたモデル中心と違ってきてて、それに期待していた人には申し訳ないのだけど~ 自分はいつもモデル云々の事ではなくて、何がどうだったからこう感じたとかの教訓を自分やとある人に書き残しておきたいわけで、それがたまたまモデル業を通してのこ事が多かったり、興味を持たれる不思議な職種なのかな。

 自分自身の経験談として痛感した教訓などを上手く伝えられるのなら~

「こんな、オッサンみたいになっちゃダメだから、反面教師として参考にしてね♪w」 

 誰もが目標や理想に夢なんかを一瞬位は感じた事があるはずです! この三つの言葉は、誰もが必ずと言える人間の欲でありまして~子供の頃を考えてみてと言うのは反則でしょうか?w まぁなんでもいいのだけど、少なからず自分は生活向上やら、自由奔放が好いなぁと日々妄想してたりしますが♪ これについての痛感教訓。

 その1、挑戦してみないと前には進みません! 成功すればラッキー♪ 失敗するのは誰もが嫌なんだけど、何事も最初からは成功しないw 三回失敗して嫌な想いを経験すれば、次は必ず成功するよ?って保証があれば、誰でも失敗ウェルカムでしょ? そんな保証は絶対ないけど、『失敗は成功の基』 失敗は恥ずかしい事じゃないし、後々にとてもカッコイイ響きに変える事が可能です! 物は言い様で開き直る♪w

 その2、好きな事だけして生きてられるのは子供の頃だけです! 大人と子供の境目は知りませんし、それはどうでもいいw これの意味は、目標や夢に向かっている間も、とりあえずは生きておかなきゃならんわけで、生活する事が嫌でも視野に入ります! 親の保護下にある学生時代は特別! 希に恵まれた人もおりますが、極稀であり~すでに好きな事三昧生活の人は、そうなるまでに構築された何かが存在しますな!

これはオッサン的発想であり、若い頃にはなかなかそうは感じられなかった事。w

 その3、チャンスは常に自分自身で呼び寄せる物! 目標や夢に近づくには、少しづつで進む事となるわけですが~この少しづつの機会がチャンスなのかな? これ、いかに他人がチャンスを与えたいと想わせるのか、どのチャンスに挑戦するか否かも自分次第! チャンスを生み、選択して挑戦し、一歩か二歩を前に進むわけです♪

 さてここで、私はとてもオッサン的な発想の上で~重要な事に気がついたわけ!

前★番外編4

次★番外編5

#DaisukeA2014

最新記事

すべて表示
bottom of page