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  • Daisuke A

人生の岐路を感じるタイミング


 ワークショップに参加するか否かで悩んでいた若者1名に対し、私は「焦る必要は無いから、流されてのとりあえずよりも、しっかり考えなさい!」と、少々のストップをかけました。 これはこれで良し悪しあると思いますが、一応で私と人間関係のある若者ですので~人としての私の本音意見。 知らない人ならこうは言わない、ワークショップに参加させたいしねw 悩んでいる段階なら、とりあえずで選択肢を狭めない環境にしておくのも好しとは思いますが、逆にこの若者にとってはもぅちょっと悩んで決めても、すぐ追いつける環境だったからです。ワークショップでモデル云々の技術に関しての話です。

 私の個人的見解ですが、18歳に22歳、その後は25歳に30歳なんかが人生の岐路について悩むお年頃なのかなぁ~との考えがあります。

 まぁ、『歳は関係ない!』との言葉はそれなりの意味がありますが、自分自身の考えはしっかりしていても、生活環境上で周囲の変化がそれなりの影響を起こし、歳相応の観方と比較が存在するのが事実です。

 18歳は高校卒業時、22歳は大学卒業時で多くの人が社会人として就職するタイミングであるのが私の見解理由。 25歳や30歳は、多くの人が年齢の節目として考える事が多いかな~位のなんとなくですがw

 この若者、現在は大学三年生で一般的なら来年の今頃は就職して社会人、モデル歴は1年。 ここ最近は、就職するか否か少々で悩んでおりました。 まぁ、詳細までを語ればいろいろと話題となり参考たる部分は多々あるのですが、今回クローズアップして書く内容は1点w

 【 自分で決めた意志は、自分の納得度合と姿勢に大きく影響するのではないか? 】との点。

 よく書きますが、私はモデルも芸能も反対派ですw とは言え、人に何を言われようとも~本気でやりたいと想っているならば歯止めはききません! 理性と合理的にその気持ちを抑えたとしても、中途半端になるからタチが悪いのじゃないかと考えます。 それならば~とっとと納得いくまでやりきって、スッキリとした気持ちで次のステップを踏む方がベターではないか?と、想うわけです。

 ありがちな話ですが、嫌々でも仕事はすべきであり甘えた思考はどうかと思います! 実は他にやりたい事があるならば、まだやり残していると強く感じるならば~やりきってから次のステップがベターだと思う。

 これは、就職する責任の重さを踏まえた前提の話。 モデルや芸能の厳しさなども踏まえた前提の話として、どちらも中途半端な気持ちで取組むにはリスクが大きい過ぎない?との考えが基です。

 とは言え、多くの人が高校卒業時や専門に大学卒業時など、強い意志は持たずに何かしらの道を決めているのが事実だったりします。 同時に、そんなスタートでも気がつけば、やりがいある事に変化している人も多いのも事実かもしれませんw

 結局、本人の戦略やその時々の経験から弾き出す選択には間違いなんてないんだろうけどねw

 人生って難しいねぇ~♪w

 何の参考にもならない内容ですが、多少なり考えてみるのも、たまには好いかもしれませんよw 私は最近、こういった若者の葛藤に触れる事はプラスの機会だなと感じてますw

 さてこの若者、とりあえずはワークショップ不参加です。 今後はどういった方向に動くのかは未定ですが、モデルか芸能の活動を継続するのであれば~参加がベターなので、遅れての参加となるやもしれません。

 実を言えば、かなり◎の素質があると感じてますので~先ずは本気でやってみれば好いのに!との私意見はあります。 良い素質を持ったヤツ等ばかりが集まる世界での勝負ですので、ぶっちゃけそれだけでは足りないからこそ~中途半端に悩んでいる段階なのでストップを投げかけてみたわけですw

 ちなみに私の個人的見解ですが、モデルも芸能も、あえて含めるなら就職なんかも同じ~

 結局は行動すべき事は同じなんです! これに気がつかなければ、何やっても同じですw 深いですなぁ~♪w

#DaisukeA講師の見解 #MW2017

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