- Daisuke A
ゴースト・イン・ザ・シェル
基ネタを知らない人として4DXで観た感想。最新に近いSFのCGで日本の漫画が実写化しておったわけですが、とりあえずSFとしてのCGと世界観が超異質で♪
さて、先週に引続きまして今週も映画館に足を運びまして4DXで観てきました。 とりあえず、4DXで観るなら前回に紹介したキング・コングのほうがベター♪ この作品は3Dか2Dで好いかと思われます。
基ネタとなる日本の漫画は知らない人として観ましたが、知らなくてもちゃんと理解できるストーリーであり、圧巻のCGと世界観が強烈でした! ストーリーやアクションは普通の、SFエンターテイメントですな♪ 海外の人が好きそうな未来のSF日本像が強烈に描かれており、これはこれでオモローな世界観でした。
個人的にSFジャンルはCG凄いだろ?に頼り過ぎててストーリーがイマイチ強引な作品が多いので、あまり好きではありません。 残念ながら超オススメとはなりませんでしたw 基ネタを知っていて、好きな人にはどう映るのかはわかりません…。
とは言え、単純にエンターテイメントのSF映画としては、多少なりのメッセージ性や考えさせられる点もありまして◎、それなりに話題の良作品かと思われます♪ 難し過ぎる事もなくね♪
事故で死にかけた主人公は身体のほとんどが科学力によって生かされる事となり、肉体的なパワーアップを活かして日本の特殊部隊的なポジショニングで活躍。 とある悪者を追いかけていく最中、自分の記憶への疑問が問題と発展して真実を求めていくとのストーリー展開です♪