Daisuke A
(安達大介)について
モデルとして見られる側から、
モデルを育て、選び、伝える側へ。
Daisuke A(安達大介)は、東京を拠点とするモデル講師です。
1998年から国内外でモデルとして活動し、
ミラノの MAJOR MODEL MANAGEMENT に所属。
2003年頃から芸能・モデル事務所の依頼を受け、
モデルの新人教育や海外進出指導に携わってきました。
現在は 「モデルレッスン by OJI」 を主宰し、
noteで 「モデルの教科書」 を執筆。
さらに、ファッションブランド 六舞宴(ROKUBUEN) のディレクターとして、
Rakuten Fashion Week TOKYO にも参加しています。
このページでは、
Daisuke A(安達大介)のモデルとしての経験、講師としての歩み、
そして現在につながる活動をまとめて紹介します。
Daisuke A(安達大介)とは
Daisuke A(安達大介)は、モデルとしての実経験を基盤に、
モデル育成、海外進出指導、撮影ディレクション、ファッションブランド運営などに携わってきました。
1998年にモデル活動を開始。
国内でファッションショーや広告の仕事を経験した後、
New York、Paris、Milano、Londonへ挑戦。
海外では思うように所属できなかった時期や、何度もオーディションに落ちる経験を重ねながら活動を続け、ミラノでは MAJOR MODEL MANAGEMENT に所属しました。
一方で、2003年頃からはモデル事務所・芸能事務所の依頼を受け、
新人モデルの教育や海外進出の相談にも携わるようになります。
自分自身が「選ばれる側」として経験してきたことを、
今度は「教える側」として伝えるようになったのが、現在のモデル講師としての活動の始まりです。
その後、モデルレッスンだけでなく、宣材撮影や海外挑戦のディレクション、ファッションブランド 六舞宴(ROKUBUEN) の運営にも関わり、現在はモデルを選ぶ側・見せ方を考える側としての経験も重ねています。
そして、これまで現場で教えてきた考え方を整理し、
noteでは 「モデルの教科書」 として体系化しています。
モデルとして見られた経験。
教える側として人を見てきた経験。
ブランドとしてモデルを選ぶ経験。
これらを別々の仕事としてではなく、
「人がどう見られ、どう選ばれ、どう魅力を伝えるのか」という一つの視点でつなげていることが、Daisuke Aの現在の活動の特徴です。
モデルとしての経歴
Daisuke A(安達大介)は、1998年に SOS MODEL AGENCY に所属し、モデルとしての活動を開始しました。
初めてオーディションで獲得した仕事は、VOLVICのキャンペーン。その後、BENETTON、SISLEY、TOMMY HILFIGER、ALFRED DUNHILLなどのファッションショーに出演し、当時のTokyo Collectionにも参加しました。
しかし、海外挑戦は順調なものではありませんでした。
1999年、21歳で単身New Yorkへ渡るものの、現地のモデル事務所には所属できずに帰国。
その後、Paris、Milanoにも挑戦しましたが、最初から結果が出たわけではありません。
それでも挑戦を続け、2002年以降はMilanoを中心に、ParisやLondonを含めて毎シーズン海外へ渡航。ファッションショー、CM、キャンペーン、プロモーションビデオなどの仕事を経験しました。
2006年には、TIMBERLANDのASIA CAMPAIGNなどを最後に、一度モデル活動を終了。
その後、2014年に海外でのモデル活動へ復帰し、ミラノの MAJOR MODEL MANAGEMENT に所属しました。
さらに2021年には SOS MODEL AGENCY に再所属し、国内でのモデル活動も再開しています。
成功だけではなく、落ちた経験も含めて
Daisuke Aのモデル経験は、最初から順調に進んだキャリアではありません。
New York、Paris、Milano、Londonへの挑戦では、所属できなかった時期もあり、何度もオーディションに落ちています。
その経験が、現在の指導にもつながっています。
なぜ選ばれたのか。
なぜ落ちたのか。
何が足りなかったのか。
次に何を変えるべきなのか。
成功した経験だけではなく、失敗と再挑戦を繰り返してきた経験そのものが、モデルを教えるうえでの土台になっています。
詳しい出演歴・海外活動・所属歴については、モデル略歴ページで紹介しています。
六舞宴 ROKUBUEN
モデルを選ぶ側へ
2020年、Daisuke A(安達大介)は、ファッションブランド 六舞宴(ROKUBUEN) のディレクターとしてブランド運営に参加しました。
六舞宴は、日本の伝統や技術、着物の概念を大切にしながら、現代のファッションとして再構築するブランドです。
Daisuke Aは、元モデルとしての経験を活かし、
**「服を着た人を、どう魅力的に見せるか」**という視点からブランドに関わっています。
2023年春夏シーズンにはTokyo Fashion Weekへ正式参加し、その後も Rakuten Fashion Week TOKYO の参加ブランドとして活動しています。
「選ばれる側」から「選ぶ側」へ
モデルとして活動していた頃は、
オーディションを受け、ブランドやクライアントから選ばれる側でした。
現在は六舞宴のディレクターとして、
ショーやルックブックなどで使用するモデルを選ぶ側にも立っています。
モデルを選ぶときに見るのは、
単純な「かわいい」「かっこいい」だけではありません。
ブランドの服が似合うか。
世界観を表現できるか。
身体のバランスや雰囲気が合っているか。
写真やランウェイで、服をどう見せられるか。
モデル本人が思う「自分の魅力」と、
ブランド側が求める「使いたい理由」は、必ずしも同じではありません。
なぜ、選ばれなかったのかを考える
モデルの仕事では、不採用になっても、その理由を詳しく説明されないことがほとんどです。
そのため、モデル本人は
「なぜ落ちたのか」
「何が足りなかったのか」
を知ることができないまま、次のオーディションへ進むことがあります。
Daisuke Aは、モデルとして落とされる側を経験し、
現在はブランドとして選ぶ側も経験しています。
この両方の立場を知っていることが、現在のモデル指導にもつながっています。
本人の努力や希望だけを見るのではなく、
クライアントから見たときに、どんな情報が伝わっているのか。
なぜ選びたいと思われるのか。
逆に、なぜ選ばれないのか。
そこまで含めて考えることを、レッスンでは大切にしています。
六舞宴についての詳しい活動・コレクションについては、ブランドページで紹介しています。
モデルの教科書
経験を体系化する
Daisuke A(安達大介)は、これまでモデルとして経験してきたこと、講師として教えてきたこと、そしてブランド側としてモデルを選んできた経験を、noteの 「モデルの教科書」 として体系化しています。
モデルの仕事には、ウォーキングやポージングだけでは説明できないことが数多くあります。
自分をどう見るのか。
何を武器として考えるのか。
宣材写真で何を伝えるのか。
仕事によって何を求められているのか。
なぜ選ばれ、なぜ選ばれないのか。
こうした考え方は、現場では断片的に教えられることが多く、モデル本人も経験の中で感覚的に覚えていくことがあります。
「モデルの教科書」では、それらをできる限り言葉にし、順序立てて整理しています。
経験談ではなく、判断できる材料へ
Daisuke A自身の経験だけを語ることが目的ではありません。
「自分はこうだったから、あなたもこうすればいい」
という教え方ではなく、
何を見て、何を比較し、どう考えればいいのか。
その判断の仕方を伝えることを重視しています。
モデルとして成功した経験だけでなく、
海外で所属できなかった経験、オーディションに落ちた経験、指導してきたモデルたちの違い、そして現在モデルを選ぶ側から見えていること。
それらを整理し、モデル本人が自分で考えるための材料に変えていく。
それが「モデルの教科書」の役割です。
レッスンと「モデルの教科書」
「モデルの教科書」は、実際のモデルレッスンとも連動しています。
記事では考え方や知識を整理し、
対面レッスンでは、それを実際の身体、ウォーキング、ポージング、写真、服、宣材などに当てはめて確認します。
記事で知ることと、実際にできることは同じではありません。
だからこそ、
知る → 考える → 試す → 確認する → 修正する
という流れを大切にしています。
これまで現場で個別に伝えてきたことを、できる限り多くの人が確認できる形に残していく。
それが、Daisuke Aが「モデルの教科書」を作っている理由です。
蜃気楼の影光
モデルの挑戦を記録する
Daisuke A(安達大介)は、2017年から新人モデルの海外挑戦を記録するドキュメンタリー 『蜃気楼の影』 を公開してきました。
そこに映してきたのは、成功した瞬間だけではありません。
海外のモデル事務所を回ること。
断られること。
予定していた結果が出ないこと。
滞在を続けるのか、帰国するのか。
次の都市へ移動して、もう一度挑戦するのか。
モデルが海外へ挑戦するときに実際に起こる、その過程そのものを記録してきました。
成功だけを切り取らない
モデルの世界では、完成した写真や仕事の実績は見ることができます。
しかし、
そこへたどり着くまでに何度落ちたのか。
何を考え、何を変え、どこで諦めそうになったのか。
その過程を見る機会は多くありません。
『蜃気楼の影』では、失敗する可能性も含めて公開しました。
なぜなら、モデルを目指す人にとって本当に必要なのは、成功者の結果だけではなく、結果が出るまでの判断や修正の過程だと考えているからです。
教えていることを、実際の挑戦で確かめる
Daisuke Aがレッスンで伝えていることが、実際のモデル活動でどのように機能するのか。
海外の事務所でどう判断されるのか。
何が通用し、何が通用しないのか。
次の挑戦に向けて何を修正するのか。
受講者の実際の挑戦を記録することは、指導する側にとっても、その内容を検証し続けることにつながっています。
現在は漫画『蜃気楼の影光』へ
現在は、これまでのドキュメンタリーで扱ってきたモデルの世界や、レッスンの中で伝えている考え方をもとに、『蜃気楼の影光』 として漫画でも展開しています。
モデルを目指すこと。
選ばれること。
失敗すること。
人から評価されること。
華やかに見えるモデルの世界だけではなく、その裏側にある迷いや失敗、人間関係や成長も含めて描いています。
モデルという仕事を、結果だけではなく過程から伝えること。
それが、『蜃気楼の影』から『蜃気楼の影光』へ続いている活動です。

現在の活動
Daisuke Aが今していること
現在のDaisuke A(安達大介)の活動は、モデルレッスンだけではありません。
モデルとして経験してきたこと。
20年以上にわたりモデルを教えてきたこと。
撮影で人を見せてきたこと。
ブランドとしてモデルを選ぶ立場になったこと。
それぞれの経験をつなげながら、現在はいくつかの活動を並行して行っています。
モデルレッスン by OJI
現在の指導活動の中心です。
2023年12月に、それまでのワークショップ形式を見直し、「モデルレッスン by OJI」へ名称を変更しました。
現在は、目的や経験に応じて、
「プロ視点」
モデルを目指す人、すでに活動している人、海外挑戦を視野に入れる人向け。
「モデル式の自分磨き」
モデルになることを目的とせず、モデルの考え方を一般女性の自分磨きに応用する講座。
「はじめてのモデルレッスン」
モデルの仕事やレッスンを初めて学ぶ人のための入口。
という形で、それぞれ目的を分けて指導しています。
「モデルの教科書」
これまでモデルとして経験してきたことや、講師として教えてきた内容を、文章として体系化しています。
ウォーキングやポージングだけではなく、
自分をどう見るか。
何を武器として考えるか。
宣材写真で何を伝えるか。
仕事によって何を求められるのか。
モデルとして活動するために必要な考え方を、noteで「モデルの教科書」として整理しています。
六舞宴(ROKUBUEN)
ファッションブランド 六舞宴(ROKUBUEN) では、ディレクターを務めています。
元モデルの視点から、服を着た人をどう魅力的に見せるのかを考えながら、ブランドづくりやモデル選考にも関わっています。
モデルとして選ばれる側だけでなく、現在はブランドとして選ぶ側に立っていることも、モデル指導の重要な視点になっています。
『蜃気楼の影光』
2017年から、新人モデルが海外へ挑戦する過程をドキュメンタリー 『蜃気楼の影』 として記録してきました。
現在は、その考え方やモデルの世界を題材にした漫画 『蜃気楼の影光』 としても展開しています。
成功した結果だけではなく、失敗や迷い、挑戦の途中まで含めて伝えることを大切にしています。
撮影・ディレクション
モデルの宣材や作品づくりを中心に、撮影ディレクションにも携わってきました。
以前は 「Directed by OZI」 の名称を使用していましたが、現在は 「OJI」 に統一しています。
写真をきれいに撮ることだけではなく、
誰に、何を、どう伝えるための写真なのか。
その目的から逆算して見せ方を考えることを重視しています。
これらは、一見すると別々の活動に見えるかもしれません。
しかし、Daisuke Aが一貫して扱っているのは、
「人はどう見られ、どう選ばれ、どう魅力を伝えるのか」
というテーマです。
モデルとして見られる側。
講師として育てる側。
撮影で見せ方をつくる側。
ブランドとして選ぶ側。
そして、それらを文章や作品として伝える側。
立場を変えながら得てきた経験をつなげることが、現在のDaisuke A(安達大介)の活動です。

モデルを教える側へ
Daisuke A(安達大介)がモデルを教えるようになったのは、2003年頃からです。
当初は、一般向けに広く募集するレッスンではありませんでした。
モデル志望者から相談を受け、素材や方向性を見ながらモデル事務所へ紹介したり、海外挑戦を希望するモデルの相談に乗ったりする中で、撮影ディレクションや新人教育にも関わるようになります。
その流れから、芸能・モデル事務所より、所属モデルの新人教育や海外進出指導を依頼されるようになりました。
自分が経験した失敗を、次の人に渡す
海外では、事務所に所属できなかった経験も、オーディションに落ち続けた経験もあります。
その一方で、海外事務所への所属や、広告・ショー・キャンペーンなどの仕事も経験してきました。
だからこそ指導では、
「こうすれば必ず成功する」
という答えを教えるのではなく、
なぜ選ばれないのか。
何が足りないのか。
何を変えるべきなのか。
それでも挑戦する価値があるのか。
そこまで含めて考えることを大切にしています。
2017年から、モデルワークショップを開始
2014年以降、個人向けの指導が可能になり、2017年にはプロ志向のモデルを対象としたワークショップを開始しました。
新人モデルの育成だけでなく、モデル事務所への所属、国内での活動、Milanoをはじめとする海外進出など、それぞれの段階に応じた指導を行ってきました。
また、海外挑戦の過程はドキュメンタリー 『蜃気楼の影』 として記録し、モデルが挑戦する現実や、その過程も公開してきました。
現在は「モデルレッスン by OJI」へ
2023年12月からレッスン形式を見直し、名称を 「モデルレッスン by OJI」 へ変更。
現在は、目的や経験に合わせて複数のコースに分け、モデル志望者だけでなく、一般女性向けの「モデル式の自分磨き」などにも指導の考え方を広げています。
指導の中心にあるのは、今も変わりません。
本人の希望だけでなく、客観的に見て何が必要なのかを考えること。
そして、教えられた答えを覚えるのではなく、
自分自身で考え、試し、修正できるようになること。
それが、Daisuke Aのモデル指導の基本です。
詳しい講師歴、指導内容、受講者の活動実績については、講師略歴ページで紹介しています。
撮影・ディレクション
見せ方をつくる側へ
Daisuke A(安達大介)は、モデルを教えるだけでなく、撮影ディレクションにも携わってきました。
きっかけの一つは、海外へ挑戦したいモデルからの相談でした。
モデル事務所への所属や海外進出を考えるとき、必要になるのはレッスンだけではありません。
自分をどのように見せるのか。
どんな写真を使うのか。
その写真から、どんな人物として伝わるのか。
モデル本人の素材や目指す方向を考えながら、撮影を組み立てる必要があります。
そうした相談を受ける中で、モデル指導と並行して撮影ディレクションにも関わるようになりました。
「撮ること」より、「何を伝えるか」
宣材写真やモデル写真は、きれいに撮れていればそれだけで機能するものではありません。
大切なのは、
その写真で、何を伝えるのか。
顔を見せるのか。
身体のバランスを見せるのか。
雰囲気や個性を伝えるのか。
どの仕事に使うための写真なのか。
目的によって、必要な写真は変わります。
モデルとして撮られる側を経験し、
講師としてモデルを見る側にも立ってきたからこそ、
撮影でも「写真そのもの」だけではなく、その写真がどのように使われるのかを考えます。
Directed by OZI から OJI へ
撮影ディレクションは、以前 「Directed by OZI」 の名称で行っていました。
現在は、モデルレッスンを含めて名称を 「OJI」 に統一しています。
「Directed by OZI」と「OJI」は別の活動ではなく、同じDaisuke A(安達大介)による活動です。
過去の撮影活動や記録には「OZI」の名称が残っていますが、現在の活動とは一続きのものとして位置付けています。
モデルを「どう見せるか」を考える
モデルレッスン、宣材写真、海外挑戦、ブランドでのモデル選考。
活動する立場は違っても、共通しているのは、
その人の何を、誰に、どう伝えるのかを考えること。
撮影ディレクションも、その考え方から始まっています。
写真を撮ること自体を目的にするのではなく、
その人の特徴や目的を整理し、必要な見せ方を考える。
この視点は、現在のモデル指導や「モデルの教科書」にもつながっています。
過去の撮影ディレクションについては、専用ページで紹介しています。
指導実績・受講者の活動
これまで指導・ワークショップに参加したモデルたちの、その後の所属、国内外での活動、海外進出などを紹介しています。
実績については、可能な限り外部から確認できる情報とあわせて掲載しています。
